Baneh Oil (バネオイル)

バネオイル(ピスタチオ古来種)

イランの首都テヘランから東南に約1,000キロ。ルート砂漠にほど近い厳しい自然の中、 ペルシア文化が花開いた地キルマンに棲まう世界屈指の美しい女性たち。その美の秘密は、古から伝わる希少なオイルでした。

キルマン地区標高2,500mの岩山。
めったに人が足を踏み入れることのない場所に自生する樹齢 500〜1,000年のピスタチオの古来種、バネの木。
ほとんど雨が降らず日中は50℃を超える過酷な環境の中、バネの木は自らを守るため、その実に栄養を蓄えます。

その実を求め、現地の村人は、ロバを連れて何時間も道なき道を登ります。太陽の光を遮るものはなく、その道の過酷さは、スニーカーの底が一日で抜け履けなくなってしまうほど。

1本の木になる実はわずか数房。

直径5mmにも満たない小さな実を丁寧に手摘みし、熱を加えずに低温圧搾で抽出される「バネオイル」は、乾燥と紫外線から肌を守るため、現地の女性たちに古くから愛されてきました。

美容成分をたっぷり含みますが、収穫に大きな労力がかかるため、現地においてもごく限られた量しか流通していません。

niniはイラン政府から秘境の国有地での採取許可を取得。環境への配慮はもちろんのこと、現地で生産に関わる人たちに正当な利益が還元される生産体制を確立しました。

さらに、このバネオイルをより多くの方に使っていただくため、日本の最先端の精製技術を用い、世界で初めて化粧品グレードの原料化に成功。

人が立ち入ることのない土地に自生しているので、農薬等は一切使用していません。美容用としてはもちろん、食用としても摂取いただける、最高品質のオイルです。

世界で一番乾燥した地域に暮らす人々 その肌を守ってきたオイル

ここ数年ですっかり定着した「オイル美容」。現代のように化粧品が発達していない時代から、中東やヨーロッパでは、オイルは女性にとって欠かせないスキンケア・アイテムでした。

バネオイルの故郷イランは、湿度がほぼ0%の過酷な環境。けれどその地で暮らす女性たちは、一日に何度も水で顔を洗います。一見乾燥を助長しそうなこの行為には、理由があります。

本来、肌の健康に必要なのは、水分と水分に蓋をする皮脂です。両者のバランスが整うことで、肌は健康で美しい状態に保たれます。けれどそのバランスは、とてもデリケート。乾燥した気候で水分が奪われたり、年齢を重ねて皮脂の分泌が減ったりすることで、簡単に崩れてしまいます。乾燥している肌は、とても無防備。バリア機能が弱まり、肌トラブルが起こりやすい状態です。イランの女性たちは洗顔することで雑菌などを洗い流して肌を清潔に保ち、水分を補っているのです。そしてここでオイルの出番。洗顔後の肌表面にオイルを塗ることで、皮脂に代わってやさしいヴェールとなり、水分の蒸発を防ぎうるおいを閉じ込めてくれます。

湿度が高いと思われている日本ですが、エアコンが効いた室内は、実は肌にとっては砂漠並に過酷な環境。日本で暮らす私たちにも、オイル美容は効果的なのです。

人の皮脂に近い4つのオメガ脂肪酸のバランス
自然が生んだ奇跡のオイル

皮膚の健康に欠かすことのできない4つのオメガ脂肪酸(オメガ3α、オメガ6、オメガ7、オメガ9)。

バネオイルにはそれらがバランス良く含まれており、組成が人の皮脂に近いため、小さなお子様から年齢を重ねた大人の肌まで、安心してお使いいただけます。

中でも注目は、オメガ7(パルミトレイン酸)。年齢とともに減少し小じわなどの原因になるとされますが、天然のオイルに含まれていることはほとんどありません。

脂肪酸は熱や酸化に弱く変性しやすい成分ですが、niniでは熱を加えない低温圧搾(コールドプレス製法)で、これらの成分を変性させることなく製品化しています。

さらに日本の最新技術で精製することで不純物が取り除かれ、酸化に強く保管しやすいのも魅力です。
また、「若返りのビタミン」とも言われるビタミンEも豊富に含んでいるため、エイジングケアにもおすすめです。

脂肪酸とは

脂肪酸は、皮膚を構成する重要な成分である脂質の主成分。「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」 の2つに分かれます。

  • 飽和脂肪酸は常温で固体のことが多く、主に動物の脂に多く含まれています。
  • 不飽和脂肪酸は常温で液体のことが多く、主に植物や魚の脂に多く含まれています。

青魚に含まれることで知られるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEAP(エイコサペンタエン酸)は不飽和脂肪酸の一種です。
脂肪酸の中でも体内で生成できないものを「必須脂肪酸」といいます。人の表皮は必須脂肪酸を多く持つため、その欠乏は皮膚の乾燥など美容上のトラブルの原因となります。
「オメガ○系」や「n-○系」などの呼び方は脂肪酸の化学構造の違いによる分類で、それぞれに特徴があります。

バネオイルの主要成分

オメガ3/α-リノレン酸

必須脂肪酸のひとつ。角層からの水分蒸散を防ぎ、皮膚を柔らかくするエモリエント作用を有しています。また、色素沈着抑制作用が高いことも、近年の研究で報告されています。

オメガ6/リノール酸

必須脂肪酸のひとつ。メラニン生成抑制作用が知られ、多くの美白化粧品に配合されています。 肌との親和性が高く、エモリエント作用が期待できるほか、抗菌作用も有しています。

オメガ7/パルミトレイン酸

生まれたての赤ちゃんの肌に多く含まれる脂肪酸。年齢とともに減少することで、ハリの低下や乾燥、小じわなどの原因になるとされています。エイジングケアの強い味方。

オメガ9/オレイン酸

酸化安定性が高く、スキンケア用品や日焼け止めなどに配合されることが多い成分。最近の研究では、薬剤等の成分の皮膚吸収を高める作用も報告されています。

ビタミンE

「若返りのビタミン」ともいわれるビタミンEは、抗酸化作用と血行促進作用が注目されています。血行が促進されることで、肌の正常なターンオーバーを促し、シミやソバカスの生成を抑止。
健康なお肌の土台作りを助けます。

生まれたての肌にも年齢を重ねた肌にも
うるおい、まもる、やさしいヴェールを

niniのバネオイルを素肌にそっと伸ばす。
とろみのあるテクスチャでありながら、肌に乗せるとすばやくなじみます。
それは、組成が人の皮脂に近いから。
肌本来の回復する力を阻害せず、やさしいヴェールとなってあなたの肌を守ります。
香りにクセがないため、一緒に使うスキンケア用品や化粧品を選ばず、毎日のケアに気軽に取り入れていただけます。
メラニン生成抑制作用のあるリノール酸を含み、イランでは今も女性が紫外線から肌を守るために使っています。夜のケアだけでなく日中も安心してご使用ください。

保湿、マッサージ、アンチエイジング… 幅広く毎日のケアに取り入れて

ブースターとして

洗顔直後、化粧水の前に少量をお顔全体になじませてください。その後は普段のお手入れを。より高い保湿効果が期待できます。

美容オイルとして

乾燥が気になる方は、スキンケアの仕上げに特に気になる箇所にしっかりとなじませてください。素早く肌に同化して、肌表面にバリアを作ったような安心感を与えてくれます。目元や口元など、乾燥や小じわが気になる部分に重点的にご使用いただくのもおすすめです。
夜はもちろん、朝のケアにお使いいただくと、メイクに自然なツヤが生まれます。

オイルパックとして

乾燥が気になる方は、スキンケアの仕上げに特に気になる箇所にしっかりとなじませてください。素早く肌に同化して、肌表面にバリアを作ったような安心感を与えてくれます。目元や口元など、乾燥や小じわが気になる部分に重点的にご使用いただくのもおすすめです。 夜はもちろん、朝のケアにお使いいただくと、メイクに自然なツヤが生まれます。

フェイスマッサージ用オイルとして

クレンジング&洗顔の後、五百円玉大の量を手のひらであたためマッサージしてください。さらりとしたテクスチャが摩擦を防ぎ、肌への負担を軽減しながら、顔全体にうるおいを与えます。

ヘアオイルとして

少量を手に広げ、毛先を中心に揉み込むようになじませてください。毛先のパサツキを抑え、しっとりと艶のある印象に仕上がります。

ボディオイルとして

入浴後、体の水分を拭き取る前に手で水分を軽く払ってから、オイルをやさしくなじませてくだ さい。入浴後の水分の蒸発を防ぎ、もっちりとしたしなやかな肌に仕上がります。

食用として

体の中からバネオイルを摂り入れたい方には、「nini Omega Beauty」がおすすめ。バネオイルに、イラン最高峰のザクロ種子と格調高いペルシアンダマスクローズの2つのオイルを加え、1粒に閉じ込めた飲む美容カクテルです。

Product List

nini Baneh Oil Rose Otto

nini Baneh Oil
Rose Otto

ニニ バネオイルローズオットー

¥9,900 (税込)

nini Baneh Oil Pure

nini Baneh Oil
Pure

ニニ バネオイルピュア

¥6,600 (税込)

nini Baneh Serum Balm

nini Baneh Serum Balm

ニニ バネセラムバーム

¥4,290 (税込)

nini Baneh Savon

nini Baneh Savon

ニニ バネサヴォン

¥3,080 (税込)


参考:E-ヘルスネットTAISHO Beauty化粧品成分オンライン「創傷治癒と脂肪酸代謝」神戸大学大学院医学研究科形成外科学